山中湖方面へ旅行に行って来ました。夫婦で旅行らしい旅行は本当に久々でしたので、あれこれ気合い入れて練ったプラン。
周遊バスフリーパスを買い、山中湖畔をたっぷり観光するつもりでいました。それなのに。
フリーパスがヤバい。観光地であそこまで時間通りに来ないバス初めて。山中湖のバス事情をぜひお伝えしたいですわwww
スロット養分夫婦が、パチ屋に寄らずに帰って来たってのも特筆すべき事かな。これまで、旅先でも必ず打ってましたからね。
(たいてい観光がメインじゃなく旅打ちがメインでしたから)(^_^;
旅日記です。今回はサミタもスロットもない記事なので、興味ない方はまたね(´∀`*)ノシ
山中湖周遊バスフリーパスの注意点とは?スロット養分夫婦、パチ屋に寄らずの旅日記。
そもそも何故山中湖なのか。実は私たち、以前から一度富士急ハイランドへ行ってみたかったの。
富士急といえば絶叫マシンですね。そんなに大好きでも得意でもないのですが、世界的に有名と聞くと興味がむくむくっと湧きまして。
で、富士急に近いところに泊まろうとなったのでした。
一日目、富士急ハイランド。二日目、山中湖観光。完璧なプランを練って、いざ出発。
一日目、富士急ハイランド
行きはバスにしました。富士急ハイランドの真ん前に停まるバスがあるのです。
往復のバスとフリーパスがセットになっているプランもあるのですが、私は、帰りは電車にしたいというのがあった事と、富士急ハイランドではどれくらい乗り物に乗るのか未知で、現地に行って考えたいというのがありました。
というのも、富士急ハイランドは今年7月、まさに今月から入場料が無料に。
乗りたいものに乗っただけの料金でOKになったので、フリーパス買わずにそれもありかなと。
今回の旅行プランは全て私のプロデュース。しっかり計画して無駄のない旅にしたい、がコンセプト。
ま、そのコンセプトはやがて崩れ去るのですが……その話は追々。
初めての新宿バスタ
新宿バスタをご存じだろうか。
パスタではない。
バスタです。
2016年に出来た、とっても大きなバスターミナル。
これまで西口に分散していた19ヶ所の乗り場を集約したものだそうです。
乗り場はまるで空港みたいでした。新宿駅南口の真向かいにあります。
さて、旅のお供はこの方です。↓
うちの猫のハチに激似のマスコット。(鼻のそばの黒いのは汚れじゃないよ、ブチですよ。)
このあとの景色にも登場するのでよろしくです。
さあ、サンドイッチとおにぎりの朝ご飯持参で8時25分に出発。
富士急ハイランド
10時過ぎに富士急ハイランド到着。1時間半ほどでしたね。渋滞してるのかと思ったけど平日のせいかかなりスムーズに着きました。
到着してまずはフリーパスをどうするか。
絶叫マシンはそれぞれ1500円するので、いくつか乗るならやっぱりフリーパスね、と購入。
フリーパス券は、乗る時いちいち見せるんだと思ってた。だからこのペラペラの紙を入れるケースがあればいいな、とか思いつつ入場口へ行くと……
なんと、顔認証システムが導入されていた。このあと、乗り物の搭乗口前で顔認証で入る事になります。
何も見せたりしないんです。すすんでるわ~ ディズニーよりずっとすすんでるんじゃない?
ド☆ドドンパ
入ってすぐあたりだったこともあり、まずは話題のド☆ドドンパに乗ってみる事に。
高飛車とどちらに先に乗るか迷ったけど、高飛車は70分待ちだったのです。
ド☆ドドンパは60分。ま、そんな変わらないけど……
学生はまだ夏休み前だと思ってたら、甘かった。中は大学生だらけでしたわ。
そうか、やつらは7月になったらすぐ休みか。空いてると思ったのに読み間違えたわ。
ド☆ドドンパの待ち時間60分の間に、高飛車が見えてました。
(||゚Д゚)ひぃぃッ!(゚Д゚||)
手前からたてに上がっていって上で一瞬停まり、急降下する様を目の当たりにするだけで心臓がバクバク。
果たしてこれから乗るド☆ドドンパはどんなやつなんだろう?よく判らずに並んでいる私たち。
待っている列の頭上のモニターでやっている説明を見て、超ビビる。
1.56秒後に最高速度時速180kmに到達とか言ってます。大丈夫なのか?
いやーすごかったです。背筋を伸ばしてまっすぐでいないと、ムチ打ちになるって感じ。
一番前だったの。迫力ハンパなかったです。
この動画ではスピード感がいまいちだな。こんなもんじゃなかったぞ~
まあすごくて、降りたあと足がガクガク。
昼食
ちょっと落ち着きたくて、少し早いけどお昼です。
足で漕ぐボートが見えたので、食事の後はボートに乗ってまったりしてからまたすごいのに乗ろうということで。
レモンフェアというのをやっていたので、そのメニューを頼む。
夫はいまいち食欲がないといってフレンチトースト。私はパスタを注文。
フレンチトーストはそれなりに美味しかったらしいが、私のパスタは、冷製で見た目は美味しそうだったんだけど……
すっぱーい!
( ̄* ̄;)
レモンビネガーがこれでもか入ってて酸っぱすぎるよ。
たたでさえ私は酸っぱいのが苦手。しくじったぁ……
ウォーターエース
気を取り直し、食事の前に見ていたボートに乗車です。
これがまたヤバかった。見てると涼しげで良さそうだったが、乗ってみたら地獄なり。
まず暑い! 炎天下にこの乗り物は暑い。素材的に車と同じですし……
富士山の間近と言う事で涼しい気候のはずなのだが、ここ最近ずっと暑い日が続いているとのこと。
しかも、足漕ぎ。判ってはいたがいざ乗ってみると、普段運動不足の体にはキツい。
水抵抗がある分、必死で漕がねば前に進まない。
なにこれ、修行? もう汗だく。
まったりするはずがすっかり疲れた。ぜーはーぜーはー
FUJIYAMA
富士急と言えば、やっぱこれでしょう、という事でFUJIYAMAへ。
でももう並ぶのはいやだ。
そんなわがままな大人のためにあるのが絶叫優先券です。
これはどういうものかというと、平たく言えば金にモノを言わせて並んでる人より先に乗るというもの。
本来フリーパスでどの乗り物も何度でも追加なしで乗れるわけですが、絶叫優先券を1500円で買うと並ばずに乗れる。
つまりフリーパスに1500円を買い足すということ。
えっ、並べばいいのにもったいない? そこは大人ですから~
長蛇の列の横を素通りして一番先頭まで行くのは気持ちいいですよ。
(^0^ヘュオッホホ
これは恐かった! ド☆ドドンパは一瞬だったけど、FUJIYAMAは3分間です。
夫も「ここで死ぬのか」と思ったらしいです。
それくらい恐かったが、いやーあんな恐いのに生きて帰ってこれるなんて、日本の技術はすごいね。あんなに傾いてるのになんで外れて飛んでいかないのか……
テンテコマイ
これは、夫のリクエストで2回乗りました。
ひとりずつ座席に乗って、両側に付いている羽を自分で操縦して、上空でクルクルまわるのです。
回った数のランキングが貼ってあって、1位の人は100回とか回ってる。
そんなに回るの? どうやって? 実際乗るまで頭の中に??????がいっぱい。
行く前にこれ、ちゃんと見ておきたかったわ。
夫は何度も回れたみたいだけど、私は1回も回らなかった。2回も乗ったのに……
てか、100回回った人ってすごくないか?
回りっぱじゃん(;^ω^) 降りた後どうなったのかしらん。
休憩
暑いし、おばさんたちはもう疲れました。まだたいした数乗っていないのにね……
かき氷で英気を充電。かき氷があんなに美味しかったの初めてでした。
本当に暑かったけど、不思議とトイレの水道の水がめちゃ冷たくて。
暑いからサービスなのかと思ったら、あの辺りの水道の水は富士山からの水なんですって。それで冷蔵庫の水みたいに冷たいの?
でも、気候はあんまりにも普通に暑いので、ほとんどの家にエアコンがないと言われてもピンと来なかったなぁ。
富士急ハイランド→山中湖
楽しかった富士急ハイランドをあとにして、山中湖へ向かいます。
最寄り駅から富士山駅まで電車に乗り、そこで2日間有効の周遊バスフリーパスを買って、早速それを使い宿へ向かう予定。
ところが、富士急ハイランド駅がどこにあるか探せず、タクシーに乗ってしまいました。多分探せば近かったと思うんだけど。
もう歩き回る元気がなくてね。夫が積極的にタクシーを捕まえてましたwww
マッサージ
着いた富士山駅は、想像と違っていてなんか小さくて……
夫が足裏マッサージを受けたいと言うのだけど、そんなものこのへんにあるのかなと思うほど、駅前も何もない感じ。
幸い、駅ビルの中に見つけて施術を受けて、少し疲れが和らぎました。
Q-STAというビルの5階、治療院 樂というお店です。たまたますぐやってもらえたけど、時間帯によっては予約した方がいいみたい。
野生の白鳥
このあと、買った周遊バスフリーパスでバスに乗ろうとバス停へ行くのですが、なんともう周遊バスの時間は終わってました。
16時で終りって早くないか?
他の路線バスも、エリア内なら乗っていいそうなので、まあいいけども。
私たちが買ったパスだと緑のラインのところなら乗ってもいいとのこと。
ただ、どこから出るバスがどっち向いてくのか判りにくくてなかなかおたおたしました。
なんとか宿泊先のバス停へ向かってくれるバスに乗り込むことが出来、無事到着。
すると、降りたところ、山中湖のほとりに白鳥を発見。
野生の白鳥って初めて見ました。人に慣れてる感じだったけど、近付きすぎたら「シャーッ」と言われた。
白鳥って怒ると猫みたいに威嚇するんですよ。これも初めて知りました。
パノラマイン山中湖
宿泊先に到着。古いけど清潔な感じで部屋は広いし、人工温泉ながら大浴場はあるし、なかなかいい感じ。
なにより食事が美味しかったね。正直あんまり期待してなかったのだけど、ものすごく良かったのです。
まず夕食。上品な会席でした。
前菜が来て、鱧だ!と夫が歓喜。飲み物にグラスビールとワインをボトルで注文。
煮物も焼物も美味しかったな~ 全体にあっさりした感じのメニューでした。宿泊客がほとんど年配だったから?
料理の追加はしなかったけど量的にも充分でした。
朝御飯も和洋折衷のバイキングで、いろんな料理がありました。どれも美味しかった。
私はすっかり胃腸が弱っているので御飯はお粥にしましたけどね……
そのわりにいろいろ食べて、夢中すぎて写真はないですwww
二日目、山中湖周遊
ところで、私たちのこの旅の目的は
- 富士急ハイランドで遊ぶ
- 富士山を間近に見る
なのです。ところが、まだ富士山には一度も出会えてない。
冒頭の写真は素材からお借りしたもので、旅で撮ったものではないんです。
こんなふうに見えるものと想像していましたよ……
大きな山なのでまさか全く見えないなんて事は想定してなかった。
なにしろ連日暑いので、雲で隠れてしまっていて。宿泊先からは朝、頭の方が少しだけ見えたのですが……
長池親水公園
もっとしっかり見たい! ということで長池親水公園へ向かう。
ここへは本当はバスで行くつもりだったのだけど、宿泊先からバス停までけっこう距離があったため、タクシーで行っちゃいました。
うーん……せっかく買ったバスのフリーパスが。ま、いっか。
ここはうまくすると逆さ富士(静かな水面に映る富士山)が見えるスポットです。
山中湖周辺で一番、富士山がきれいに見える場所。
のはずでした。
富士山はどこでしょうか……雲に覆われていて見えません。
こんなに見えないものなの?(T_T)
富士山はもう諦めるとして、私たちはこのあとバス停を探して彷徨う旅となります。
タクシーも通らないしバス停はないし、かなりまずい状況でした。
しかも超暑いんですけど……山中湖って避暑地じゃないんですか?
てけてけ歩いていると家から出て来た地元の人に出会う。
「このへんにバス停ないですか」と聞く私。
「バス停……バスってあんまり乗らないから……」と地元の女性。
えー、乗らなくてもバス停の場所くらい知らないか? とその時は思ったんだけど。
「向こうにあったような」と私たちの進行方向を指したので、ほっとして歩く。
バス停はあった。しかしバスが来なくてね。そこで30分~40分くらい待ったでしょうか。
途方もない時間でした。というのが、バスの時刻表がものすごくアバウトなの。
こんな感じで、周遊バスは富士山駅を出る時間しか書いてない。
路線バスの時刻表も、時刻表、でなくて通過予定時刻表と書いている。
この時間に来ます、じゃないの。ひでぇ。なんなの、このバス。
そりゃ、地元の人もこんなバスは使わないよね。こんなのあてにしてたら毎日遅刻だわ。
バス停の位置なんか知らなくて当然だわと思いました。
そのかわり、この地域のバスにはいいところもあって、バス停がなくても手を上げれば停まってくれるし、バス停がなくても降ろしてくれます。東京じゃありえません。
良くも悪くも田舎のバスなんだなぁ……
花の都公園
やっとバスに乗れた私たち。午後に一応本日のメインイベントがあるので、それまでまだ少し時間があるのでした。
そこで途中下車。花の都公園へ立ち寄ります。
でも、ここもたいしたことなかったな……一面に咲き誇る花畑的なイメージで立ち寄ったのですが、とりあえずひまわりの時期にはまだ早かったようで。
他の花が咲いてましたけど、なんというか花畑ってより、畑?
とうもろこしとかじゃがいもとか植わってそうな、そんな感じの敷地内を、2人乗りの自転車で回りました。
なんかこんなもんにばっかり乗ってないか、私たち。まぁ水の抵抗がない分楽だったけどね。
自転車を返してから、上の方に滝があるというので上がってみましたが、人口の滝だし、なんかヘンなニオイするし……
下って来る途中に薬の入ったポリが積んであって、ああ、この薬入れてるのか、って感じでした。
舞台裏は隠しておいて欲しいよね(;^ω^)
でも、芝生が敷いてあるところとかは爽やかだったし、もっとたくさん花が咲いてる時期ならいいところなんでしょうね。
ただ、建物の中に入っても冷房も入ってないし、カフェは扉開けて営業してるし、お客さんへのサービスは感じなかったです。
J-POPのオルゴール曲が敷地のどこに行っても鳴ってるし……ああいう場所にはBGMなんて要らないんではないでしょうかね。
誰のために鳴ってるのかなぁって思いました。
このあと、また私たちはバスを待ちます。また小一時間待ちましたよ……
なんかもう二日目は観光よりバス待ってる時間のが長い。
あんまりにも来ないので運営の富士急バスに電話してしまいました。
「このバス停に待っててバス来ますか?」
近くまで来てますのでと言われてからも20分は待ちまして、やっと来た。
フリーパス、もうちょっと使いたいんだけど、このあと何度使えるのでしょうね……
KABAバス
午後のイベントと書いたのは、KABAバスの事。
KABAバスは水陸両用バス。山中湖旭日丘というバス停から、山中湖水上を周遊してくれるバスです。
30分ほどの時間でしたが、この旅の中で一番まったり出来たな~
車体のカバの絵、山中湖の形をモチーフにしているそうです。車内も可愛かった。
水陸両用の車、乗用車に持てたらいいですよね~
てか、このバスに乗った理由は間近に富士山を見たかったんですよ。
はいはい、やっぱり見えないんですね……
まぁでもKABAバスは良かったので許してあげよう。
本当はテディベアミュージアムに行く予定だった
このあと……
そうです、またバスを待ちます。もういい加減慣れましたね。
でも私たち、旭日丘に早く着いたので予約したKABAバスより1時間ほど早いのに変更して乗ったのに、乗るはずだったバスが出て行って戻ってくるまで路線バスを待ってたの。
あれにはさすがに悲しくなった。なんであんなにバスばっかり待ってることになったのか。
もとはといえば、フリーパスですよ。あれを買ってなかったらもっと違ったかもしれません。
このあとテディベアミュージアムに行く予定だったのです。それから富士山駅へ向かい、帰路につく予定だった。
しかし大事件が起きます。バスを乗り間違えました。やっと来たと乗り込んだバスが乗ったらダメなやつでした。
野生の白鳥のところにバスの路線図乗せてましたでしょ。
その下の方をご覧あれ。
ラインから外れた、白い方へ行っちゃうバスに乗ってしまってさあたいへん。
なんか山を登っていくなぁとは思ったんだけど。その時にはまだ気付いてなくて。
はっきり違うと判ったのは、次はなんとか峠とアナウンスが流れて、それから全くそのバス停に着く様子なく山道が続いて、やがて山を下り始めた時です。
「やばい、なんか山越えたわ」
降りなきゃ、となったのですが迂闊にヘンなとこ降りて孤立無援になっては大変。次のバスが来る保証もないのです。
するとアナウンスが道の駅と言ったので、そこならもしかしたら何かあるかも、と降りる。
道の駅はどこに? なんにもないですぅぅぅ(T_T)
もう来た道を戻るしかない。幸い、予定表には現在時間に近いバスの時刻が載ってます。
来ると信じよう。
にしても……山越えたら600円かかりました。2人で1200円です。往復2400円。
バカなの? フリーパス買った意味がここでもうなくなりましたわ……Suica使った方がましだった。
帰路につく
すっかり時間が押してしまい、テディベアどころでなくなりました。
もう15時。16時には富士山駅に着いてないと。
道の駅から乗ったバスは旭日丘で一度降り、富士山行のバスを待ちます。乗っていたバスでも行けたけど、続きで乗れば全部現金で払わないといけない。
だからまた待ったの……待って、最後にフリーパスを意地でも使った!
すっかり忘れてましたけど、私たちお昼食べてないです。なんか名物らしいもの食べれば良かったのにねえ。
暑いのとバス待ちで空腹もなく……なにやってんだか。
電車の中で食べようと、駅のそばのモスバーガーで購入。ここまで来てモスバーガーって……w
最後に
長い長い旅日記、最後まで読んでいただいてありがとう。
山中湖へ旅行予定の方にぜひ言いたい。あの村のバスは使えません。乗れたらラッキーくらいでいましょう。
フリーパスは買っちゃダメ。元が取れません。
でも、バスばっかり待ってたアホみたいな旅でしたが、こういう旅もありかなと今は思います。
だって、山中湖って観光地としてはもう、終わってました。ボート屋は開かれず朽ち果てて……
バス待ってなかったら何してたかなと考えるとちょっと思い浮かばないし。
そういえば、パチ屋を一軒も見かけなかったな。あったのだろうか。
まぁ今回は打たずに旅を楽しもうねと言っていたので、そう出来たのがとってもよかった。
帰りは富士山駅から新宿へ一本で帰れる電車に乗ったのですが。
ホームで電車来るの待っていて、ふっと見上げたら……
富士山が見送ってくれてました。あれ、なんかちょっと今になってジンとした。
けっこういい旅立ったかもしれません^^
(つーか、手前の廃墟のような建物じゃま・・・w)
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