リゼロのヤメ時、設定変更後朝一台の見切り方

リゼロのヤメ時、難しいですね。ハイエナならば当ててヤメとか出来ますけど。

朝一から設定６狙いで座った場合、どこで見切るか本当に悩みます。

３月に登場して既に半年。リゼロこと「Re:ゼロから始める異世界生活」の人気は未だ衰えずです。

私もこの半年の間に10万ゲームくらいは軽く回してます。

勝敗は半々で勝ち額は大幅プラス。なんていい台なんだ～

でも、思うんです。あの時もっと早くやめていれば……って事が多すぎる。

そんな後悔をせっかくなので今後に活かしたいと思い、まとめました。

朝一台は、段階的に見切るのが有効かなと思ってます。

6に拘るほどに実はやめやすいのです。

それには６の特徴をしっかり知っておくことはいわずもがな。

６の特徴

６には判りやすい特徴がいくつかあります。

555Gを越えにくい
256G内で当たりやすい
白鯨戦の勝率が高い
有利区間が継続しやすい

２～4は関連しているので実質、６かそうでないかを見切るポイントは２つと言ってもいいのかも。

１．555Gを越えにくい

６は555Gを越えにくいです。

モードAが選ばれる可能性が非常に低いのです。

しかし可能性は０ではない。６でも700ゲーム越えることもあります。

それでも、700を越えた時はATの乗せが大きいです。(実戦上)

ATの初期ゲーム数が少ないのが６の特徴でもありますが、ハマった時はよく乗るんです。

700越えたからとか乗りが大きいから６じゃないと、安直に捨てることがないように。

とはいえ、終日打って１回あるかないか。

６はほぼほぼ555を越えません。

２．256G内で当たりやすい

６を判別するのに、256G内の当たりやすさはかなり有効です。

特に設定変更後の朝一は、256G内で当たりやすい。

256G内で当たられてもまだアイコンがひとつもゲット出来てない状況もありえますが……

内部で優遇されているため、勝率51％でも当たってしまうのが６なのです。

３．白鯨戦の勝率が高い

６はなんといっても白鯨戦の勝率が高いです。

撃破率が最低だろうが、１体撃破アイコンなどなかろうが、あっさり勝ちます。

ちなみに私が初めて打った６は、勝率100％でした。

６はとにかく別格なのです。

４．有利区間が継続しやすい

６はコンビニ非経由が圧倒的に多いです。

コンビニ演出は設定示唆が出るチャンスなのですが、高設定はなかなかコンビニに行きません。

直撃ATや、鬼天国に入りやすいのも６。ちょこまか当たるけど乗せが小さい。

結果、データを見れば細かくガタガタして右上がりなので終日打てば６は歴然と判ります。

騙されやすい４の特徴

やっかいなのが、設定２と４。

特に４は６にとてもよく似た挙動を見せます。

でも、しょせん４。長く打っているとほころびが出ます。

４の特徴は６とほとんどよく似ていますが

白鯨戦の勝率が悪くはないが良くもない
モードAが選択される可能性が他モードと同等

終日打てば違いはあきらかです。

１．白鯨戦の勝率が悪くはないが良くもない

「６のような４のような」と迷いながら打った台も、終日打てば気付くのです。

４だったか……と。

一番惑わされる理由は、モードAへ行かない時。

どんなにハマっても555Gまでで来るよな～　とか256Gまでで当たってコンビニ非経由にもよくなるよな～　も

冷静に見てみましょう、勝率はどうでしょうか。

悪くはないが決して良くはない、それが４なのです。

２．モードAが選択される可能性が他モードと同等

どんなに勝率が良くても、４のほころびはすぐに出ます。

終日打てばモードAに移行することが何度もあるはずです。

６は何度もA天に行ったりはしません。

２回行ったらもう６はないと思ってOK。

騙されやすい２の特徴

すごく恐いんですが、２って設定変更後の朝一挙動がめちゃ高設定挙動になることがあります。

もしかしたら低設定ほど鬼モードに入る確率が高いのかもしれないですね……

２のくせに６っぽく見える

２のくせに６っぽく見えることがあるんです。

いかにもAモードに行かない
ATの初期ゲーム数が小さい

この２点なんですけど、逆に、この２点だけなのに６らしさを求める気持ちにジャストミートしちゃって大変な目にwww

気が付くと負けている

蓋を開ければ、深くハマらないけど白鯨に負ける。

勝てても上乗せが小さくて、コンビニ非経由のあと深くハマる。

なのでコインが全く増えない。

小刻みに右肩上がりな６に対し、小刻みに潜っていくのが２の特徴と言えましょう。

そのうちＡ天に行き始めるのでしょっちゅうコンビニにも行きます。

２４６示唆を見る機会が多いのも２の特徴。

打ち始めは６？なんて思ってても、すぐに今度は「あって４か」と思い始める。

で、２と気付いた頃にはがっつり負けという寸法。

(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

設定示唆

リゼロにはとても判りやすい設定示唆がありますが、意外とこれが罠。

どんな設定示唆があるのか、どんなところが罠なのか、見てみましょう。

ちなみに示唆には４つあります。

白鯨戦終了画面
AT終了画面
コンビニ演出
ポイント示唆

１．白鯨戦終了画面

悲しいかな、低設定を打てば見る機会が多いのが白鯨戦終了画面。

このデフォルトが別の絵だと設定示唆となりますね。

高設定に出やすいと言われるのが

この黄色い花の絵。

高設定に出やすいだと？　おたわむれを……

みんな騙されちゃダメだ、とだけ言っておきます。

小さい木の絵、これは１否定となるのでとりあえず１は打ちたくないという人は出ればほっとしていいでしょう。

大きい木の絵、これが出れば１と２は否定されます。

コンビニ示唆で２４６が出ている場合、４or６となるので嬉しい絵ですね。

これが問答無用の６確定。

見たことないとこんなの出るの？　と思うかもですが……

６なら出るんです！　外れてもこれが出れば言うことなしですね。

２．AT終了画面

AT終了画面も、デフォの絵が出ることが多いですが、

他の絵が出ればそこそこ信頼出来ます。

３．コンビニ演出

白鯨戦終了画面もAT終了画面もデフォの絵がほとんど。

そんな中で、有利区間が再セットされるコンビニ演出も、２４６・４５６・６６６と、おつりで示唆があるので目が離せません。

２４６円がけっこう頻繁に出ます。４５６円は出現率は低いかも……

つか、設定２ほど２４６示唆がよく出る気がするのは私だけ？

他の示唆が出ない限りはしつこく２４６円が出たら２と思ってもいいかもしれません。

だって……

６ならこれが出ますから。終日打ってたら最低１回は出ます。

これ見れないうちは６ではないかもと疑いながら打つ位で丁度いいのです。

４．ポイント示唆

ポイント示唆は、温泉モードあるいはひざまくらモード、あるいは体操の時のポイントで示唆されます。

見落とすことはありません。

出現する前は画面の色が変わったり音がしたりしますし、最悪それも見てなかったとしても、ポイントで気付きます。

普通、ポイントは５刻みのはずが、末尾が１とか６になるので。

示唆はコンビニのおつり同様、２４６・４５６・６６６の３種。

私も何度か出たことあるけど、一瞬で写真撮るのはなかなか至難の業。

予告音鳴ったら構えるといいかもですね。

示唆の活用方法

示唆は上手に活用しましょう。振り回されてはいけないのです。

あくまで設定看破のための添え物です。

４つの示唆を紹介しましたが、ひとつだけでなく複合的に考えるのがよいでしょう。

複合的に考える

たとえば、２４６の示唆を見た後に２否定の示唆を見れたら４or６。

あるいは、４５６の示唆を見た後に２４６の示唆を見ても、４or６となる。

４か６に絞り込めれば、あとは前出の４の特徴と６の特徴を鑑みて、どうやら４となれば撤収のタイミングを見ることになります。

繰り返しになりますが、６確定の示唆が出ない限りは６ではないことを疑った方がいいです。

何故６に拘るかというと、６以外はタイミングを逸すると必ず凹むから。

６じゃないなら撤収のタイミングを見極めるのに徹するのがリゼロの勝てる打ち方と言えるかと。

示唆が何も出ない時

とても稀なんですが示唆が一切出ない時も実際あります。

ホールさんは６と勘違いさせるために２や４を投入しがちなので奇数設定が入ることは稀。

でも、終日打っても一度も示唆が出なかったという時は「奇数設定だったのかな？」となりますね。

それでも５なら４５６が出るでしょうし、それすらも出ない場合は１or３でしょう。

終日打たないと気付けないパターンです。

リゼロの見切り方

リゼロは昔の一発台のような台。６でなければ終日打ちきれる台ではありません。

朝一着席した台が６であれば嬉しいですが、そうでない場合の方が多いのも事実。

見切りポイントを見つけて、必要以上の深追いはしないことが大事です。

トータルで勝てればいいのです。リゼロを勝ち機種にしましょう。

256ゲーム内で当たるかどうか

朝一、256ゲーム内で当たるかどうかが最初の関門です。

６はここで当たりやすいという大きな特徴があるので期待に胸が膨らみますね。

白鯨に負けたとしても、有利区間継続（コンビニ非経由）ならまだ期待出来ます。

続行しましょう。

256ゲーム内に当たっても、白鯨戦の勝敗に関わらず、コンビニを経由したら……

これは注意した方がいいです。低設定の可能性が激高。

次はＡ天の可能性も高いかと。

リスク回避という意味ではここでヤメもありでしょう。

555ゲーム内の当たり

256ゲームを越えると既に６は怪しくなりますが、それでも555ゲームを越えなければ可能性はなしではない。

当たった時に次の点に注意。

フェイク発生は下２ケタ50～99ゲームの間だったか

通常Ｂ挙動かどうかが続行のカギだからです。

通常Ｂ挙動なら白鯨戦に勝てれば続行です。

フェイクが下２ケタ00～49ゲームで起こっていたら通常Ａ。

通常Ｂ挙動でも白鯨戦に負け→コンビニ移行ならヤメ。

通常Ａ挙動の場合は当然コンビニ移行でヤメです。

通常Ａでの白鯨戦

とにかく６は白鯨戦が優遇されているので通常Ａであっても勝てます。

そもそもＡ天には行きにくいのが６ですが、絶対行かないかというとそんなことはないんです。

ただ、行っても勝つし、乗りも大きいのが６のＡ天の特徴とも言えます。

それまでの設定示唆にもよりますが、そもそもＡ天まで連れて行かれてあげく負けるような台はダメです。

早々にやめましょう。

コンビニ経由

コンビニによく行く台は低設定です。

６は256ゲーム内に当たってコンビニ非経由を繰り返すことが多いです。

有利区間は2400枚獲得か1500ゲームとなっていますが、6は乗せが小さいせいか2400枚の上限より1500ゲームを使い切る感じで有利区間が続きます。

よってその間はコンビニを経由しません。

４や２でも似た感じになることが。

でも、６との違いは

白鯨戦の勝率
出玉の推移

この点が絶対的に違うので、よく見極めて騙されないようにしましょうね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

私も、朝一の挙動にはいろいろと騙されてきました。

振り返れば、555ゲーム内に当たって白鯨に勝てなければ撤退、としていればどれだけの諭吉が救われたか……

リゼロの６は簡単に掴めるものではないですが、低設定をダラダラと打たされるのだけはもうたくさんです。

６を掴んで終日まったり打ちたい、そう思って朝一からリゼロを狙う人は多いと思います。

店によってはせっかく着席した台、すぐ捨ててしまうのは……と躊躇する人もいるかもですが、そこは次のチャンスにかけて

捨てる勇気！

あって４は捨てて良し。

ちなみに……

設定２は体操にほとんど入りません。

４だと入る時と入らない時にムラがある。

６は体操が来まくります。

白鯨戦に入る時のアイコンの数も、白鯨戦の勝率と併せて見てみるといいかもしれません。